40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

ライズ・コンサルティングGが急反発、連続最高益の見込みでPERの割安乖離強い

発行済 2024-04-22 13:27
更新済 2024-04-22 13:35
© Reuters.  ライズ・コンサルティングGが急反発、連続最高益の見込みでPERの割安乖離強い

[日本インタビュ新聞社] - ■全体相場が急落した19日に一時700円を割り割安感が強まる

 ライズ・コンサルティング・グループ<9168>(東証グロース)は4月22日、前後場とも次第高の急反発となり、後場寄り後も一段と上げて15%高の768円(92円高)をつけ、大きく出直っている。実行支援を得意とする総合コンサルティング企業で、4月12日に発表した2月決算(連結)は売上収益が前期比29.3%増加し営業利益は同31.1%の増益など大幅に拡大して上場来の最高を更新。前取引日の19日にかけては中東情勢の緊迫化と全体相場の急激な調整に押されて冴えなかったが、19日に一時700円を割り込んだあたりでさすがに割安感が強まり、買い直す動きが増加したとみられている。

 今期・25年2月期の連結業績予想は売上収益を76億66百万円(前年同期比24.5%増)、営業利益を20億56百万円(同13.9%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益を13億84百万円(同5.2%増)、1株利益は56円87銭とし、全体に連続最高を更新する見込み。株価700円はPER(株価収益率)12.3倍。一方、東証グロース市場の全銘柄平均PERは48倍台。割安乖離が強い位置にある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます