*11:34JST リコー---大幅反落、今期ガイダンスは市場コンセンサスを下振れ
リコー (TYO:7752)は大幅反落。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は620億円で前期比21.2%減となり、会社計画は若干上振れての着地となっている。
一方、25年3月期は700億円で同12.9%増の見通しとしており、市場コンセンサスを150億円近く下回っている。
株価が年初来の高値圏での推移となっていることから、ネガティブな反応につながる。
企業価値向上プロジェクトの一部費用で100億円のマイナスを織り込んでいるもよう。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は620億円で前期比21.2%減となり、会社計画は若干上振れての着地となっている。
一方、25年3月期は700億円で同12.9%増の見通しとしており、市場コンセンサスを150億円近く下回っている。
株価が年初来の高値圏での推移となっていることから、ネガティブな反応につながる。
企業価値向上プロジェクトの一部費用で100億円のマイナスを織り込んでいるもよう。