*17:13JST アルプス技研---1Qは増収、アウトソーシングサービス事業は増収増益に
アルプス技研 (TYO:4641)は13日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比6.3%増の118.40億円、営業利益が同11.4%減の13.05億円、経常利益が同12.0%減の13.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.4%減の8.54億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は111.96億円(前年同期比9.7%増)、営業利益は12.04億円(同1.8%増)となった。
人材獲得競争が激化しているなかにあっても優秀な人材を確保するため、リファラル採用などの施策に注力した。
また、先端技術分野や成長が期待できる環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。
グローバル事業の売上高は6.26億円(前年同期比33.1%減)、営業利益は0.99億円(同65.8%減)となった。
一昨年より続いた大型案件が昨年完工した。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の495.00億円、営業利益が同4.4%増の52.00億円、経常利益が同4.9%増の53.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.3%減の35.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比6.3%増の118.40億円、営業利益が同11.4%減の13.05億円、経常利益が同12.0%減の13.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.4%減の8.54億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は111.96億円(前年同期比9.7%増)、営業利益は12.04億円(同1.8%増)となった。
人材獲得競争が激化しているなかにあっても優秀な人材を確保するため、リファラル採用などの施策に注力した。
また、先端技術分野や成長が期待できる環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。
グローバル事業の売上高は6.26億円(前年同期比33.1%減)、営業利益は0.99億円(同65.8%減)となった。
一昨年より続いた大型案件が昨年完工した。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の495.00億円、営業利益が同4.4%増の52.00億円、経常利益が同4.9%増の53.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.3%減の35.00億円とする期初計画を据え置いている。