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郵政グループ3社の好調に伴うセンチメントの改善に加え、中国市場が一段高となっていることが支援材料に。
また、相対的に弱い値動きが続いていた海運株が強い動きを見せていることも、リスクオンをイメージさせている。
セクターでは輸送用機器がプラスに転じており、マイナスは石油石炭のみ。
食料品、海運の上昇率が3%を超えているほか、非鉄、金属、医薬品、倉庫運輸などの強さが目立つ。
昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。
売買代金上位では、日本郵政 (T:6178)、ゆうちょ銀 (T:7182)、かんぽ生命 (T:7181)、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、村田製 (T:6981)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、メガバンク3行が堅調。