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日経平均は152円高で後場スタート、上げ幅を縮め日中安値を更新

発行済 2015-11-18 12:46
更新済 2015-11-18 13:00
日経平均は152円高で後場スタート、上げ幅を縮め日中安値を更新
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;19783.46;+152.83TOPIX;1595.48;+9.37 [後場寄り付き概況]  日経平均は前引け値と変わらず水準で始まり、その後はやや上げ幅を縮めており、日中の安値を更新している。
18-19日に開く日本銀行の金融政策決定会合や、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容を見極めようと、積極的な取引を控えるムードがある。
セクターでは不動産、その他金融、小売、陸運、非鉄金属、医薬品など、内需系主導の展開。
一方で電力ガス、鉱業、石油石炭が冴えない。
 売買代金上位では、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、そーせい {{|0:}}、ファーストリテ (T:9983)、富士重 (T:7270)、アルプス (T:6770)、ソニー (T:6758)、塩野義 (T:4507)がしっかり。
半面、日本郵政 (T:6178)、三井住友 (T:8316)、ファナック (T:6954)、ゆうちょ銀 (T:7182)が冴えない。

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