[日本インタビュ新聞社] - 7月19日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が160円44銭安(3万9965円91銭)で始まり、7月2日以来の4万円割れとなっている。
NY株式はダウが533.06ドル安(4万665.02ドル)となり7日ぶりに下落。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続落。半導体株指数SOXは堅調で小反発。
イスラエルのネタニヤフ首相が18日、ガザ地区南端のラファを視察と伝えられ、軍事衝突の終了が近い可能性が出ている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万55円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を71円ほど下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)