*11:18JST 日野自---大幅反発、第1四半期大幅増益決算がインパクトに
日野自 (TYO:7205)は大幅反発。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は63.8億円で前年同期比5.6倍の水準となっている。
据え置きの通期予想200億円に対する進捗率は32%となっており、ポジティブなインパクトが先行している。
国内大型トラックの販売台数増加、為替の円安効果などが大幅増益の主因に。
なお、中国でエンジン生産から撤退するとの観測報道も伝わっており、構造改革進展へのきたいにもつながっているもよう。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は63.8億円で前年同期比5.6倍の水準となっている。
据え置きの通期予想200億円に対する進捗率は32%となっており、ポジティブなインパクトが先行している。
国内大型トラックの販売台数増加、為替の円安効果などが大幅増益の主因に。
なお、中国でエンジン生産から撤退するとの観測報道も伝わっており、構造改革進展へのきたいにもつながっているもよう。