*16:45JST 東証グロ－ス市場250指数は歴史的な急反発、追証の影響で後場伸び悩む
東証グロース市場指数 687.77 ＋59.52 ／出来高2億6486万株／売買代金1145億円東証グロース市場250指数 533.79 ＋48.77 ／出来高1億7418万株／売買代金947億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに急反発。
値上がり銘柄数は527、値下り銘柄数は57、変わらずは5。
5日の米国株式市場は大幅続落。
ダウ平均は1033.99ドル安（－2.60％）の38703.27ドル、ナスダックは576.08ポイント安（－3.43％）の16200.08、S&P500は160.23ポイント安（－3.00％）の5186.33で取引を終了した。
弱い7月雇用統計を受けた景気後退入り懸念に伴う売りが継続し、寄り付き後、下落。
加えて世界株安で投資家心理が急速に悪化し、手仕舞い売りも加速したと見られ、終日、売りが先行した。
ハイテクも売られ、戻り鈍く終盤にかけ再び売りが加速し終了。
前日の歴史的な急落の反動などが入り、グロース市場は買い優勢で取引を開始した。
東証グロース市場250指数先物が朝方サーキットブレイカーを発動するなど買戻し優勢の地合いとなり、東証グロース市場コア20の主力株は総じて反発。
グロース市場指数、グロース市場250指数ともに急反発となったが、前日の急落に伴う追証発生などが影響し、両指数は後場伸び悩んだ。
個別では、時価総額上位のGENDA (TYO:9166)がストップ高となったほか、JTOWER (TYO:4485)、BASE (TYO:4477)、サンウェルズ (TYO:9229)、シーユーシー (TYO:9158)など多くの銘柄が前日比二けたの上昇率となった。
値上がり率上位には、クラダシ (TYO:5884)、カイオム・バイオ (TYO:4583)、リンクバル (TYO:6046)、ソレイジア (TYO:4597)がランクイン。
一方、引き続き新株予約権発行に伴う希薄化懸念が影響しオキサイド (TYO:6521)が急落したほか、フーバーブレイン (TYO:3927)、テクノロジーズ (TYO:5248)がきつい下げとなった。
値下がり率上位には、サクシード (TYO:9256)、BTM (TYO:5247)、リネットジャパングループ (TYO:3556)がランクイン。
東証グロース市場コア指数採用銘柄では、GENDA、JTOWER、BASE、サンウェルズ、シーユーシーのほか、アドベンチャー (TYO:6030)、トライト (TYO:9164)が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5884|クラダシ | 273| 68| 33.17|
2| 4584|キッズバイオ | 128| 29| 29.29|
3| 5031|モイ | 232| 50| 27.47|
4| 4583|カイオム | 103| 22| 27.16|
5| 6046|リンクバル | 135| 28| 26.17|
6| 3777|環境フレンドリーＨＤ | 29| 6| 26.09|
7| 5892|ｙｕｔｏｒｉ | 1459| 300| 25.88|
8| 4564|ＯＴＳ | 49| 10| 25.64|
9| 4597|ソレイジア | 49| 10| 25.64|
10| 7707|ＰＳＳ | 188| 38| 25.33|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6521|オキサイド | 1601| -427| -21.06|
2| 7352|ＴＷＯＳＴ | 602| -150| -19.95|
3| 3927|Ｆ－ブレイン | 625| -126| -16.78|
4| 5248|テクノロジーズ | 505| -77| -13.23|
5| 9256|サクシード | 667| -98| -12.81|
6| 5247|ＢＴＭ | 1001| -129| -11.42|
7| 7072|インテＭ | 700| -84| -10.71|
8| 4937|Ｗａｑｏｏ | 1222| -142| -10.41|
9| 4424|Ａｍａｚｉａ | 376| -43| -10.26|
10| 3556|リネットＪＧ | 171| -19| -10.00|
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに急反発。
値上がり銘柄数は527、値下り銘柄数は57、変わらずは5。
5日の米国株式市場は大幅続落。
ダウ平均は1033.99ドル安（－2.60％）の38703.27ドル、ナスダックは576.08ポイント安（－3.43％）の16200.08、S&P500は160.23ポイント安（－3.00％）の5186.33で取引を終了した。
弱い7月雇用統計を受けた景気後退入り懸念に伴う売りが継続し、寄り付き後、下落。
加えて世界株安で投資家心理が急速に悪化し、手仕舞い売りも加速したと見られ、終日、売りが先行した。
ハイテクも売られ、戻り鈍く終盤にかけ再び売りが加速し終了。
前日の歴史的な急落の反動などが入り、グロース市場は買い優勢で取引を開始した。
東証グロース市場250指数先物が朝方サーキットブレイカーを発動するなど買戻し優勢の地合いとなり、東証グロース市場コア20の主力株は総じて反発。
グロース市場指数、グロース市場250指数ともに急反発となったが、前日の急落に伴う追証発生などが影響し、両指数は後場伸び悩んだ。
個別では、時価総額上位のGENDA (TYO:9166)がストップ高となったほか、JTOWER (TYO:4485)、BASE (TYO:4477)、サンウェルズ (TYO:9229)、シーユーシー (TYO:9158)など多くの銘柄が前日比二けたの上昇率となった。
値上がり率上位には、クラダシ (TYO:5884)、カイオム・バイオ (TYO:4583)、リンクバル (TYO:6046)、ソレイジア (TYO:4597)がランクイン。
一方、引き続き新株予約権発行に伴う希薄化懸念が影響しオキサイド (TYO:6521)が急落したほか、フーバーブレイン (TYO:3927)、テクノロジーズ (TYO:5248)がきつい下げとなった。
値下がり率上位には、サクシード (TYO:9256)、BTM (TYO:5247)、リネットジャパングループ (TYO:3556)がランクイン。
東証グロース市場コア指数採用銘柄では、GENDA、JTOWER、BASE、サンウェルズ、シーユーシーのほか、アドベンチャー (TYO:6030)、トライト (TYO:9164)が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5884|クラダシ | 273| 68| 33.17|
2| 4584|キッズバイオ | 128| 29| 29.29|
3| 5031|モイ | 232| 50| 27.47|
4| 4583|カイオム | 103| 22| 27.16|
5| 6046|リンクバル | 135| 28| 26.17|
6| 3777|環境フレンドリーＨＤ | 29| 6| 26.09|
7| 5892|ｙｕｔｏｒｉ | 1459| 300| 25.88|
8| 4564|ＯＴＳ | 49| 10| 25.64|
9| 4597|ソレイジア | 49| 10| 25.64|
10| 7707|ＰＳＳ | 188| 38| 25.33|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6521|オキサイド | 1601| -427| -21.06|
2| 7352|ＴＷＯＳＴ | 602| -150| -19.95|
3| 3927|Ｆ－ブレイン | 625| -126| -16.78|
4| 5248|テクノロジーズ | 505| -77| -13.23|
5| 9256|サクシード | 667| -98| -12.81|
6| 5247|ＢＴＭ | 1001| -129| -11.42|
7| 7072|インテＭ | 700| -84| -10.71|
8| 4937|Ｗａｑｏｏ | 1222| -142| -10.41|
9| 4424|Ａｍａｚｉａ | 376| -43| -10.26|
10| 3556|リネットＪＧ | 171| -19| -10.00|