![](http://c1308342.cdn.cloudfiles.rackspacecloud.com/news_providers_logos/fisco_s.png)
連結業績は、売上高が前年同期比9.2%増の32.80億円、営業利益が同18.9%増の13.78億円、経常利益が同18.8%増の13.97億円、純利益が同21.9%増の8.45億円と各利益で2ケタ増益を達成した。
企業倒産件数が前年比で7.2%減少するなど倒産が抑制されているなか、主力の信用リスク保証サービスが堅調に推移した。
信用リスク受託ビジネスにおける裾野拡大を目指し、新たなチャネルとして芙蓉総合リース (T:8424)と提携した。
通期業績見通しは従来計画を据え置いた。
売上高が前期比15.6%増の47.00億円、営業利益が同18.3%増の18.20億円、経常利益が同18.4%増の18.50億円、純利益が同18.3%増の10.70億円を見込んでいる。
同社は、企業の売上債権に対する信用リスク保証サービスを主力事業とする。
信用リスクは金融機関に再保証を委託することでヘッジしている。
「保証残高×保証料率」が売上高となるストック型のビジネスモデル。