大陽日酸 (T:4091)は急反発で、154円高(+15.1%)の1177円で引けた。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は311億円で前年同期比19%増益、市場予想は10-20億円程度上回ったと見られる。
国内ガス事業の電力料金値下げ効果、アジアガス事業のエレクトロニクス産業向け特殊ガス拡販などが好決算の背景に。
第4四半期には海外子会社の決算期変更による収益上乗せ要因もあり、通期業績上振れ期待なども高まる状況になっている。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は311億円で前年同期比19%増益、市場予想は10-20億円程度上回ったと見られる。
国内ガス事業の電力料金値下げ効果、アジアガス事業のエレクトロニクス産業向け特殊ガス拡販などが好決算の背景に。
第4四半期には海外子会社の決算期変更による収益上乗せ要因もあり、通期業績上振れ期待なども高まる状況になっている。