民主党の長島議員は「いよいよ、子供の貧困の解消を目指す超党派の議員連盟が始動する。
今朝の朝日新聞が報じてくれた。
「子供が貧困なのではなく、子供を取り巻く環境が、そしてそれを放置する政治が貧困なのだ」という信念に基づき党派を超えた同志と共に活動を進める」とツイート。
(2/9) 子供の貧困解消の必要性は以前から多くの議員によって指摘されていた。
貧困状態は再生産されることから、長期的には一国の経済成長の大幅な低下につながる。
超党派の議員連盟は与野党の対立をあいまいな状態にするとの見方があるが、各党の思惑を超えて貧困撲滅を目指すことができれば、政治に対する信頼感は多少高まることが予想される。
野党側にとってプラスに働くことが期待できる。