*11:05JST INPEX---大幅続落、増産報道受けた原油相場の下落で
INPEX (TYO:1605)は大幅続落。
前日のNY原油相場では、先物11月限が前日比2%安で取引を終了しており、原油市況の下落をネガティブ視する動きが先行している。
OPECプラスが12月に原油増産に踏み切るとの見通しが報じられており、原油需給の緩和が意識されているようだ。
サウジアラビアでは1バレル=100ドルの原油価格の非公式目標を撤回、市場シェア回復を重視する方針に転換し、12月の原油増産に向けて準備を進めているとされている。
前日のNY原油相場では、先物11月限が前日比2%安で取引を終了しており、原油市況の下落をネガティブ視する動きが先行している。
OPECプラスが12月に原油増産に踏み切るとの見通しが報じられており、原油需給の緩和が意識されているようだ。
サウジアラビアでは1バレル=100ドルの原油価格の非公式目標を撤回、市場シェア回復を重視する方針に転換し、12月の原油増産に向けて準備を進めているとされている。