住友ゴ (T:5110)は急反発。
先週末に前12月期の決算を発表している。
営業利益は771億円で前年同期比11%減益、第3四半期決算時の下方修正値水準で着地している。
今期は800億円で同4%増益見通し、こちらもほぼ市場想定並みの水準となっている。
比較的保守的な業績予想を出す傾向もあるため、増益見通し受けて安心感が先行する形にも。
また、前期は従来予想比5円の増配ともしている。
先週末に前12月期の決算を発表している。
営業利益は771億円で前年同期比11%減益、第3四半期決算時の下方修正値水準で着地している。
今期は800億円で同4%増益見通し、こちらもほぼ市場想定並みの水準となっている。
比較的保守的な業績予想を出す傾向もあるため、増益見通し受けて安心感が先行する形にも。
また、前期は従来予想比5円の増配ともしている。