日経平均株価や上海総合指数の上昇や原油価格の持ち直しを背景にポンド買い・円売りに振れやすい地合いとなっている。
ポンド・円は朝方の154円78銭から上昇し、昼前に一時155円42銭を付けた。
ただ、直近の世論調査で英国の欧州連合(EU)離脱支持が残留支持をやや上回っていることが意識され、目先はポンド買いが強まる展開は想定しにくい。
ここまではドル・円は108円51銭から108円91銭、ユーロ・ドルは1.1366ドルから1.1391ドル、ユーロ・円は123円52銭から123円87銭で推移。
ポンド・円は朝方の154円78銭から上昇し、昼前に一時155円42銭を付けた。
ただ、直近の世論調査で英国の欧州連合(EU)離脱支持が残留支持をやや上回っていることが意識され、目先はポンド買いが強まる展開は想定しにくい。
ここまではドル・円は108円51銭から108円91銭、ユーロ・ドルは1.1366ドルから1.1391ドル、ユーロ・円は123円52銭から123円87銭で推移。