サンケン電 (T:6707)は急落で下落率トップ。
前日に決算を発表、前期営業利益は68億円で前期比39%減益、従来予想の60億円は上振れた。
一方、今期は70億円で同3%増益の見通しで、市場コンセンサスの80億円程度を下振れへ。
想定レートは105円としているが、比較的強気の見通しが多かった傾向もあり、ネガティブに捉えられているようだ。
なお、前期末配当金は無配としている。
前日に決算を発表、前期営業利益は68億円で前期比39%減益、従来予想の60億円は上振れた。
一方、今期は70億円で同3%増益の見通しで、市場コンセンサスの80億円程度を下振れへ。
想定レートは105円としているが、比較的強気の見通しが多かった傾向もあり、ネガティブに捉えられているようだ。
なお、前期末配当金は無配としている。