■欧エアバスCEO、ドローン業界で一大勢力になることを目指す(5月16日)
【ドローン】
欧州航空・防衛大手エアバス・グループのトム・エンダースCEOによると、同社は急成長する世界のドローン（小型無人機）業界で一大勢力になることを目指しているという米紙WSJが報じている急拡大する軍用・商業用ドローン市場における世界のライバル企業の戦いを黙って見守っているつもりはないと述べたと伝えている
(T:4312)ブイキューブ｛RapyutaRoboticsとロボティクス関連サービス｝
(T:6758)イメージワン｛小型無人飛行機（UAV）を手掛ける｝
(T:3393)モルフォ｛原子力機構のドローンに手ブレ補正ソフトが採用へ｝
(T:7751)ヤマハ発動機｛農薬散布などに用いられる産業用無人ヘリコプター｝
(T:6879)パスコ ｛ドローンを活用した工事進捗管理｝
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■米グーグル、機械の英文理解助けるソフト公開(5月16日)
【AI】
米グーグルは機械の英文理解を支援するプログラム「パーシー・マクパースフェイス」をオープンソースライセンス形式で公開したと報じられているグーグルは、自然言語を理解するプログラムの中でパーシーが最も正確だと主張
テクノスジャパン ｛人工知能製品「scorobo」}
データセクション ｛WEB画像フィルタリングサービス｝ UBIC {人の思考と行動を自動解析する人工知能を開発} ソフトバンクグループ ｛米Fetch Roboticsに出資｝ −−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■米アップルが中国配車サービス市場に乗り出す(5月16日) 【配車サービス】 米アップルは、中国の配車サービス市場が成熟し競争が資金投入型から転換する中で、すでに潤沢な資金を抱える滴滴出行に10億ドル（約1100億円）を出資すると報じられているアップルは滴滴が支払い方法の一つにモバイル決済サービス「アップルペイ」を加えれば、中国での顧客を増やすことができる ソフトバンクグ ｛インドや中国のタクシー配車サービス企業に出資｝ モバクリ ｛アナログ無線からIP無線システムへの移行で恩恵｝ 富士通 ｛富士通テンがタクシー配車システム｝ 住友電工 ｛住友電工システムソリューションが配車支援ソフト｝ トヨタ ｛LINEがタクシー配車アプリ提供、導入車種｝ −−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■日本の宇宙開発産業を輸出する機会拡大(5月16日) 【宇宙開発】 経済産業省、内閣府、文部科学省はアラブ首長国連邦（UAE）の宇宙庁と宇宙分野における協力文書を取り交わしたと発表したUAEは2021年に火星探査を行うプロジェクトを推進しているすでに三菱重工業が同国の火星探査機の打ち上げを受注しているもよう今回の協力文書の署名をきっかけに日本の宇宙開発産業を輸出する機会が拡大しそうだ 三菱重工業｛ロケットエンジン、宇宙ステーション、船内保管室など｝ 日本航空電子工業｛慣性センサユニット、軌道制御用の加速度計など｝ (T:6758)イメージ ワン｛衛星画像解析サービス｝ IHI｛耐熱性カプセル、衛星推進系、船外パレットなど｝ イーグル工業｛宇宙衛星用タンクなど｝ −−−−−−−−−−−−−−−−−− ■三井住友FG、「フィンテック」分野で産学連携の共同研究(5月16日) 【フィンテック】 三井住友FGは、「フィンテック」分野で産学連携の共同研究を進めると報じられている近畿大学やシステム開発のハウインターナショナルと協力すると伝えているビットコインなどの仮想通貨の決済で利用される「ブロックチェーン」と呼ぶ技術を研究対象とするようだ 三井住友FG ｛産学連携の共同研究｝ さくら ｛データセンター｝ GMOメディア ｛オンラインゲームでビットコイン決済｝ アイリッジ ｛ブロックチェーン技術「mijin」｝ メタップス ｛オンライン決済プラットフォーム｝ REMIX ｛仮想通貨の交換を手掛ける出資子会社を設立｝ フィスコ ｛フィスコ・コイン｝ SJI ｛システム開発｝ −−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■サード・ポイント、グーグルのアルファベットへ投資(5月16日) 【AR/VR】 米国では投資ファンドのサード・ポイントが、米グーグルの持ち株会社アルファベットへの投資を開始したほか、仮想化ソフト大手である米VMウエア株への投資を開始したと報じられている他のファンドにおいても、アップルを売却し、アルファベットにシフトしていると伝えられているクラウドやAR/VR、自動運転といった成長分野へ資金がシフトしている サイバネットシステム ｛AR/VRソリューション｝ ソニー ｛ハードウェア｝ スターティア ｛ARアプリ｝ キヤノン ｛AR技術｝ イマジカ・ロボット ｛ARアプリ｝ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−