本日のマザーズ市場では、信用取引に関する規制が解除されたＳＯＳＥＩ (T:3932)が急反発してマザーズ指数をけん引したまた、足元で強い値動きとなっている銘柄への買いが継続したほか、個別材料の観測された銘柄やLINE関連銘柄などにも物色が向かったなお、マザーズ指数は大幅に3日続伸、売買代金は概算で1933.01億円騰落数は、値上がり168銘柄、値下がり51銘柄、変わらず6銘柄となった
個別では、ＳＯＳＥＩが10％近い上昇となり、終値としては4営業日ぶりに20000円台を回復したまた、エクストリームやアキュセラ 、イードは連日のストップ高ＵＮＩＴＥＤはゲームへの期待の高まり、ＪＭＮＣは業績予想の上方修正、オンコリスバイやアクロデアはリリースがそれぞれ材料視されたほか、ＤＭＰは強い切り返しを見せいずれもストップ高となったその他、売買代金上位ではロゼッタ、ＡＤＷＡＹＳ、ネットイヤーなどが10％超上昇した一方、ブランジスタはもみ合いとなったものの、終値では続落したまた、ＪＩＧ−ＳＡＷ、エディア、モルフォなどが軟調アカツキは8％安と下げが目立った