[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比291円50銭安の2万7371円89銭と、続落してスタートした。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に米株安となったことを受けて、日本株市場でも幅広い業種で売りが出ている。
主力株のトヨタ自動車、ソニーグループが軟調なほか、東京エレクトロンなど半導体関連株もさえない。
東証33業種では、銀行業、卸売業、鉱業など4業種は値上がり。一方、海運業、ガラス・土石製品、金属製品など29業種は値下がりしている。
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比291円50銭安の2万7371円89銭と、続落してスタートした。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に米株安となったことを受けて、日本株市場でも幅広い業種で売りが出ている。
主力株のトヨタ自動車、ソニーグループが軟調なほか、東京エレクトロンなど半導体関連株もさえない。
東証33業種では、銀行業、卸売業、鉱業など4業種は値上がり。一方、海運業、ガラス・土石製品、金属製品など29業種は値下がりしている。