シャープは7日、少人数会議向けの40型タッチディスプレーを17年2月上旬に発売することを発表している。
同社を買収した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と共同で開発したことで、相互の技術を活用した製品となったほか、製造コスト抑制などに繋がった。
同製品はオフィスでの中型電子黒板需要に対応したもので、独自開発したタッチペンで細かな書き込みに対応することができる。
同社を買収した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と共同で開発したことで、相互の技術を活用した製品となったほか、製造コスト抑制などに繋がった。
同製品はオフィスでの中型電子黒板需要に対応したもので、独自開発したタッチペンで細かな書き込みに対応することができる。