30日午前の東京外為市場で、ドル・円は111円を回復した。
日経平均株価の堅調地合いを受けた値動き。
ドル・円は110円前半で寄り付いた後、日経平均株価の堅調地合いを受けリスク選好的なドル買い・円売りが続いた。
昼前には一時111円03銭まで上昇。
4月28日以来の高値圏となった。
足元で上海総合指数は冴えない値動きだが、ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続いており、米6月追加利上げ観測を背景としたドル買いの動きが後退する可能性は低いとみられている。
ここまでドル・円は110円37銭から111円03銭、ユーロ・ドルは1.1098ドルから1.1116ドル、ユーロ・円は122円67銭から123円24銭で推移している。
【要人発言】 ・ブラード・米セントルイス連銀総裁 「金融政策は労働参加率に対応する必要はない」 「米大統領の交代が金融政策に影響するとは思わない」 ・岸田外相 「米大統領選誰がなってもしっかりと準備(29日)」
日経平均株価の堅調地合いを受けた値動き。
ドル・円は110円前半で寄り付いた後、日経平均株価の堅調地合いを受けリスク選好的なドル買い・円売りが続いた。
昼前には一時111円03銭まで上昇。
4月28日以来の高値圏となった。
足元で上海総合指数は冴えない値動きだが、ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続いており、米6月追加利上げ観測を背景としたドル買いの動きが後退する可能性は低いとみられている。
ここまでドル・円は110円37銭から111円03銭、ユーロ・ドルは1.1098ドルから1.1116ドル、ユーロ・円は122円67銭から123円24銭で推移している。
【要人発言】 ・ブラード・米セントルイス連銀総裁 「金融政策は労働参加率に対応する必要はない」 「米大統領の交代が金融政策に影響するとは思わない」 ・岸田外相 「米大統領選誰がなってもしっかりと準備(29日)」