ヒマラヤ (TOKYO:7514)は28日、2015年8月期決算を発表。
売上高が前期比4.8%増の723.60億円、営業利益が同11.3%増の23.58億円、経常利益が同11.2%増の24.61億円、純利益が同33.1%増の12.42億円だった。
一般スポーツ用品は、ランニングブームに代表される健康志向の高まりが継続。
サッカー用品市場にてワールドカップ商戦の反動がみられたが、増益を確保。
ゴルフ用品は増税前の駆け込み需要の反動がみられたが、雑貨・ウェア類の品揃え強化が貢献した。
ウトドア用品は、トレッキングの新規参入層の拡大に一服感があったが、タウンユースでのニーズが高く、さらにキャンプ用品も好調に推移したことで2ケタの伸びとなった。
16年8月期については、売上高が前期比5.4%増の763.00億円、営業利益が同8.6%増の25.60億円、経常利益が同6.4%増の26.20億円、純利益が同12.7%増の14.00億円を見込んでいる。
付加価値の高いPB商品のさらなる開発を行うほか、グループ全体での業務プロセスの効率化などにより生産性の向上および競争力の強化を図る。
出店については、成長戦略の柱として積極的出店を継続し、既出店地域を基盤にドミナント化を進める計画である。
売上高が前期比4.8%増の723.60億円、営業利益が同11.3%増の23.58億円、経常利益が同11.2%増の24.61億円、純利益が同33.1%増の12.42億円だった。
一般スポーツ用品は、ランニングブームに代表される健康志向の高まりが継続。
サッカー用品市場にてワールドカップ商戦の反動がみられたが、増益を確保。
ゴルフ用品は増税前の駆け込み需要の反動がみられたが、雑貨・ウェア類の品揃え強化が貢献した。
ウトドア用品は、トレッキングの新規参入層の拡大に一服感があったが、タウンユースでのニーズが高く、さらにキャンプ用品も好調に推移したことで2ケタの伸びとなった。
16年8月期については、売上高が前期比5.4%増の763.00億円、営業利益が同8.6%増の25.60億円、経常利益が同6.4%増の26.20億円、純利益が同12.7%増の14.00億円を見込んでいる。
付加価値の高いPB商品のさらなる開発を行うほか、グループ全体での業務プロセスの効率化などにより生産性の向上および競争力の強化を図る。
出店については、成長戦略の柱として積極的出店を継続し、既出店地域を基盤にドミナント化を進める計画である。