[ロンドン 9日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは9日、各地で試合を行い、遠藤航が所属するリバプールは敵地でクリスタルパレスに2─1の逆転勝ちを収めた。
リバプールは後半12分に先制PKを決められたが、同31分にモハメド・サラーのプレミアリーグ通算150点目、リバプールでの通算200点目で同点に。さらに終了間際、ハービー・エリオットが決勝ゴールを奪った。遠藤は先発し、前半のみプレーした。
三笘薫が所属するブライトンはバーンリーと1─1の引き分け。三笘は後半から出場した。
16試合を終えたリバプールが勝ち点37の首位に浮上。ブライトンは同26の暫定8位。