[12日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回の5月から4つ順位を上げて24位となった。アジア最上位。
同地域ではイランが26位、2022年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で同組のオーストラリアが35位、韓国が36位で続いている。
世界の上位勢では1位ベルギーに変動はなかったが、2位には前回3位のブラジルが浮上し、前回2位のフランスは3位に後退。4位はイングランド、5位には欧州選手権で優勝したイタリアが前回7位からランクアップして入った。
南米選手権で優勝のアルゼンチンは前回8位から6位に上がった。