[本日の想定レンジ]30日のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場だった。
シンガポールのSGX225先物は17045円と17000円を上回っての推移だった流れもあり、利食いをこなしながらも17000円処での底固めの動きが意識されそうだ。
昨日の日経平均は4月28日以来の17000円を回復。
足元で25日線が支持線として意識されていたが、5日線との短期ゴールデンクロスを示現。
一目均衡表では雲を上放れてきており、遅行スパンは上方転換シグナルを発生。
価格帯別売買高が積み上がっていた16800-17000円辺りを捉えている。
17000円処を明確に上放れてくるようだと、トレンドが強まる可能性がある。
週間形状の一目均衡表では転換線をクリアしており、基準線が位置する17500円処を捉えてくるようなら、18000円辺りまでのリバウンドは通過点になりそうだ。
また、下降する26週線を捉えてきているが、4月のリバウンド局面で跳ね返された抵抗線であり、同線突破となれば、リバウンドが強まろう。
16950-17200円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 17200円−下限 16950円
シンガポールのSGX225先物は17045円と17000円を上回っての推移だった流れもあり、利食いをこなしながらも17000円処での底固めの動きが意識されそうだ。
昨日の日経平均は4月28日以来の17000円を回復。
足元で25日線が支持線として意識されていたが、5日線との短期ゴールデンクロスを示現。
一目均衡表では雲を上放れてきており、遅行スパンは上方転換シグナルを発生。
価格帯別売買高が積み上がっていた16800-17000円辺りを捉えている。
17000円処を明確に上放れてくるようだと、トレンドが強まる可能性がある。
週間形状の一目均衡表では転換線をクリアしており、基準線が位置する17500円処を捉えてくるようなら、18000円辺りまでのリバウンドは通過点になりそうだ。
また、下降する26週線を捉えてきているが、4月のリバウンド局面で跳ね返された抵抗線であり、同線突破となれば、リバウンドが強まろう。
16950-17200円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 17200円−下限 16950円