■会社概要
3. 大株主の状況
2017年6月30日時点の大株主の状況を見ると、創業者で代表取締役社長の間下氏が4,368.8千株(所有比率22.54%)を保有し筆頭株主であるほか、同氏の資産管理会社トミーコンサルティングインクが680千株(同3.51%)を保有し第4位の大株主となっている。
間下氏は間接保有分を合わせると、合計で5,048千株(同26.05%)を保有する。
ブイキューブ (T:3681)の関係者では、代表取締役副社長の高田雅也(たかだまさや)氏が300千株(同1.55%)を保有し第7位。
また、取引先の(株)ミライトが240千株(同1.24%)を保有し第9位となっている。
なお、2017年9月6日、レオス・キャピタルワークス(株)が運用するひふみ投信マザーファンドを割当先とする第三者割当増資を発表した。
調達額は995百万円で、V-CUBEミーティング5及びV-CUBEセミナーの品質の維持、向上のために使用する。
発行する株数は171万株で希薄化率は8.82%となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)
3. 大株主の状況
2017年6月30日時点の大株主の状況を見ると、創業者で代表取締役社長の間下氏が4,368.8千株(所有比率22.54%)を保有し筆頭株主であるほか、同氏の資産管理会社トミーコンサルティングインクが680千株(同3.51%)を保有し第4位の大株主となっている。
間下氏は間接保有分を合わせると、合計で5,048千株(同26.05%)を保有する。
ブイキューブ (T:3681)の関係者では、代表取締役副社長の高田雅也(たかだまさや)氏が300千株(同1.55%)を保有し第7位。
また、取引先の(株)ミライトが240千株(同1.24%)を保有し第9位となっている。
なお、2017年9月6日、レオス・キャピタルワークス(株)が運用するひふみ投信マザーファンドを割当先とする第三者割当増資を発表した。
調達額は995百万円で、V-CUBEミーティング5及びV-CUBEセミナーの品質の維持、向上のために使用する。
発行する株数は171万株で希薄化率は8.82%となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)