*15:54JST 新興市場銘柄ダイジェスト:JWS、売れるネット広告がストップ高
(TYO:4890) 坪田ラボ 270 -56
上場来安値。
24年3月期の営業損益予想を従来の0.31億円の黒字から11.30億円の赤字(前期実績1.67億円の黒字)に下方修正している。
TLG-005の特定臨床研究が予定より遅れ、実施許諾契約の締結が次期にずれる見通しとなったほか、参天製薬 (TYO:4536)と基本合意契約を締結していたTLG-001で諸条件の合意に至らず、基本合意契約を解約するため。
契約損失引当金3.72億円を売上原価に計上することも損益を圧迫する見通し。
(TYO:5884) クラダシ 329 +32
大幅に反発。
24年6月期第2四半期累計(23年7-12月)の営業損益を0.17億円の黒字と発表している。
説明資料によると、前年同期実績は1.54億円の赤字。
収益性の改善活動や適切なコストコントロールを実施した結果、会社計画(0.06億円の赤字)を超過達成して黒字に転換した。
第1四半期(0.22億円の赤字)に比べ、損益が改善したことも好感されているようだ。
通期予想は0.45億円の黒字で据え置いた。
(TYO:4265) IGS 443 +80
ストップ高。
一部メディアが三井住友トラスト・ホールディングス (TYO:8309)傘下の三井住友信託銀行と業務提携したと報じ、買い材料視されている。
報道によると「三井住友信託の顧客にInstitution for a Global Societyの人事評価システムを提供する。
結果をもとに人事制度についてコンサルティングする」とされ、法人向けサービスを差別化して顧客獲得につなげる狙いという。
(TYO:7386) JWS 4940 +700
ストップ高。
24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比50.5%増の2.12億円と発表している。
延長保証事業の安定成長、BPO事業展開による収益の上積み、販管費の抑制などが奏功し、大幅な増益となった。
据え置かれた第2四半期累計(23年10月-24年3月)予想(16.2%増の3.46億円)に対する進捗率は61.2%。
通期予想も前期比46.0%増の9.03億円で維持した。
(TYO:9235) 売れるネット広告 3305 +501
ストップ高をつけ、昨年来高値を更新している。
調査・分析専門機関のGreat Place to Work Institute Japanによる24年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの小規模部門で11位にランクインしたと発表している。
また、新たな事業としてAmazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業を開始すると1月31日に開示したことも引き続き買い材料視されているとみられる。
(TYO:4485) JTOWER 4900 +235
大幅に続伸。
東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行っていると発表している。
変更申請日や承認日は未定。
また、24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業損益は7.05億円の黒字(前年同期実績0.74億円の赤字)だった。
タワー移管が計画以上に推移したことに加え、国内IBS事業が拡大し、黒字転換に寄与した。
前期比463.8%増の6.60億円の黒字で据え置いた通期予想を既に上回っている。
上場来安値。
24年3月期の営業損益予想を従来の0.31億円の黒字から11.30億円の赤字(前期実績1.67億円の黒字)に下方修正している。
TLG-005の特定臨床研究が予定より遅れ、実施許諾契約の締結が次期にずれる見通しとなったほか、参天製薬 (TYO:4536)と基本合意契約を締結していたTLG-001で諸条件の合意に至らず、基本合意契約を解約するため。
契約損失引当金3.72億円を売上原価に計上することも損益を圧迫する見通し。
(TYO:5884) クラダシ 329 +32
大幅に反発。
24年6月期第2四半期累計(23年7-12月)の営業損益を0.17億円の黒字と発表している。
説明資料によると、前年同期実績は1.54億円の赤字。
収益性の改善活動や適切なコストコントロールを実施した結果、会社計画(0.06億円の赤字)を超過達成して黒字に転換した。
第1四半期(0.22億円の赤字)に比べ、損益が改善したことも好感されているようだ。
通期予想は0.45億円の黒字で据え置いた。
(TYO:4265) IGS 443 +80
ストップ高。
一部メディアが三井住友トラスト・ホールディングス (TYO:8309)傘下の三井住友信託銀行と業務提携したと報じ、買い材料視されている。
報道によると「三井住友信託の顧客にInstitution for a Global Societyの人事評価システムを提供する。
結果をもとに人事制度についてコンサルティングする」とされ、法人向けサービスを差別化して顧客獲得につなげる狙いという。
(TYO:7386) JWS 4940 +700
ストップ高。
24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比50.5%増の2.12億円と発表している。
延長保証事業の安定成長、BPO事業展開による収益の上積み、販管費の抑制などが奏功し、大幅な増益となった。
据え置かれた第2四半期累計(23年10月-24年3月)予想(16.2%増の3.46億円)に対する進捗率は61.2%。
通期予想も前期比46.0%増の9.03億円で維持した。
(TYO:9235) 売れるネット広告 3305 +501
ストップ高をつけ、昨年来高値を更新している。
調査・分析専門機関のGreat Place to Work Institute Japanによる24年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの小規模部門で11位にランクインしたと発表している。
また、新たな事業としてAmazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業を開始すると1月31日に開示したことも引き続き買い材料視されているとみられる。
(TYO:4485) JTOWER 4900 +235
大幅に続伸。
東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行っていると発表している。
変更申請日や承認日は未定。
また、24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業損益は7.05億円の黒字(前年同期実績0.74億円の赤字)だった。
タワー移管が計画以上に推移したことに加え、国内IBS事業が拡大し、黒字転換に寄与した。
前期比463.8%増の6.60億円の黒字で据え置いた通期予想を既に上回っている。