任天堂は5日、令和3年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高が前期比7・0%増の1兆4千億、最終利益が同16・0%増の3千億円になるとの見通しを発表した。従来予想ではそれぞれ同8・3%減の1兆2千億円、同22・7%減の2千億円としており、減収減益から一転、増収増益の予想になった。
任天堂は5日、令和3年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高が前期比7・0%増の1兆4千億、最終利益が同16・0%増の3千億円になるとの見通しを発表した。従来予想ではそれぞれ同8・3%減の1兆2千億円、同22・7%減の2千億円としており、減収減益から一転、増収増益の予想になった。