NY金先物は小幅反落(COMEX金2月限終値:1212.10↓0.80)。
1201.80ドルから1217.70ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
引き続き不透明感の強い状況だが、好調な米経済指標の発表を受けて、為替市場ではドルが買い戻される展開となった。
割安感がやや剥落したことから金は上昇一服。
ただ、時間外では下げ幅を拡大しており1200ドル水準での攻防を迎えている。
日足チャートでは、25日移動平均線(1163ドル水準)を上放れている。
リバウンドを試す局面となっており、心理的な節目である1200ドルを回復。
100日移動平均線が位置する1247ドル水準を意識した展開に。
1201.80ドルから1217.70ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
引き続き不透明感の強い状況だが、好調な米経済指標の発表を受けて、為替市場ではドルが買い戻される展開となった。
割安感がやや剥落したことから金は上昇一服。
ただ、時間外では下げ幅を拡大しており1200ドル水準での攻防を迎えている。
日足チャートでは、25日移動平均線(1163ドル水準)を上放れている。
リバウンドを試す局面となっており、心理的な節目である1200ドルを回復。
100日移動平均線が位置する1247ドル水準を意識した展開に。