神戸物産 (T:3038)は大幅続伸で昨年来高値を更新。
前日に発表した1月の月次動向が買い材料視されている。
売上高は191億円で前年同月比9.9%増、営業利益は8.4億円で同34.2%増と増収増益になっている。
タピオカ関連商品が好調に推移したほか、鍋の素をはじめとする冬物商材の出荷も好調であったもよう。
デリバティブ評価損計上の一巡もあって、経常利益の増加率は大きなものとなっている。
なお、株価は後場に入り、若干上げ幅を縮めている。
神戸物産 (T:3038)は大幅続伸で昨年来高値を更新。
前日に発表した1月の月次動向が買い材料視されている。
売上高は191億円で前年同月比9.9%増、営業利益は8.4億円で同34.2%増と増収増益になっている。
タピオカ関連商品が好調に推移したほか、鍋の素をはじめとする冬物商材の出荷も好調であったもよう。
デリバティブ評価損計上の一巡もあって、経常利益の増加率は大きなものとなっている。
なお、株価は後場に入り、若干上げ幅を縮めている。