10日午後の東京市場でドル・円は112円30銭付近に小幅に値を戻す展開となっている。
日経平均株価は下げ幅をやや縮小しており、円買いが弱まったもよう。
一方、米10年債利回りは高水準で推移しているが伸び悩み、ドル買いは仕掛けづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円17銭から112円79銭、ユーロ・円は133円98銭から134円56銭、ユーロ・ドルは1.1928ドルから1.1948ドルで推移した。
日経平均株価は下げ幅をやや縮小しており、円買いが弱まったもよう。
一方、米10年債利回りは高水準で推移しているが伸び悩み、ドル買いは仕掛けづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円17銭から112円79銭、ユーロ・円は133円98銭から134円56銭、ユーロ・ドルは1.1928ドルから1.1948ドルで推移した。