[本日の想定レンジ]
6日のNY市場は上昇。
トランプ米大統領と議会指導部はハリケーン「ハービー」の被害救済法案に、12月15日までの債務上限引き上げと政府運営資金の確保を抱き合わせることで合意したことが好感された。
ダウ平均は54.33ドル高の21807.64、ナスダックは17.74ポイント高の6393.31。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円高の19460円。
まずはこれにサヤ寄せする格好から、買い先行から始まりそうである。
その後は北朝鮮情勢を睨みながらの自律反発狙いといったところか。
昨日の日経平均は19300円を下回って始まり、直近安値を下回っている。
パラボリックはSAR値にタッチし、陰転シグナルを発生させた。
ただし、同水準で下げ渋る動きもみられており、その後は前日比変わらず水準までの戻りをみせている。
そのため、明確なボトム形成こそ確認はできていないが、一先ずダブルボトム形成が意識されてくる。
ボリンジャーバンドでは-1σを下回って始まり、-2σとのレンジ内で推移。
-2σは19155円辺りまで下がってきており、底打ち感はない。
MACDは下降しているが、辛うじてシグナルを上回っており、依然として陽転シグナルが継続している。
引き続き現在の直近安値水準が踏ん張り処である。
19300-19550円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 19550円−下限 19300円
6日のNY市場は上昇。
トランプ米大統領と議会指導部はハリケーン「ハービー」の被害救済法案に、12月15日までの債務上限引き上げと政府運営資金の確保を抱き合わせることで合意したことが好感された。
ダウ平均は54.33ドル高の21807.64、ナスダックは17.74ポイント高の6393.31。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円高の19460円。
まずはこれにサヤ寄せする格好から、買い先行から始まりそうである。
その後は北朝鮮情勢を睨みながらの自律反発狙いといったところか。
昨日の日経平均は19300円を下回って始まり、直近安値を下回っている。
パラボリックはSAR値にタッチし、陰転シグナルを発生させた。
ただし、同水準で下げ渋る動きもみられており、その後は前日比変わらず水準までの戻りをみせている。
そのため、明確なボトム形成こそ確認はできていないが、一先ずダブルボトム形成が意識されてくる。
ボリンジャーバンドでは-1σを下回って始まり、-2σとのレンジ内で推移。
-2σは19155円辺りまで下がってきており、底打ち感はない。
MACDは下降しているが、辛うじてシグナルを上回っており、依然として陽転シグナルが継続している。
引き続き現在の直近安値水準が踏ん張り処である。
19300-19550円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 19550円−下限 19300円