図書印刷 (T:7913)は、書籍や雑誌の印刷・加工を行う出版印刷、カタログやパンフレット等の印刷・加工を行う商業印刷が二本柱。
ペーパーメディアを核とした市場シェア拡大を目指す。
印刷製造で培った技術・ノウハウを活用し、マルチメディアの商品化などデジタル分野での活動にも注力。
電子書籍制作対応及び教育向けコンテンツ制作ソリューション体制を構築。
17年3月期は売上高が前期比2.3%減の540.00億円、営業利益が同13.7%増の4.00億円、純利益が同1.3%増の4.70億円を計画。
出版印刷市場の低迷続くなか、既存事業の収益体質の強化で増益を見込む。
8月3日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比1.2%増の123.47億円、営業利益が2.86億円の赤字(前年同期は5.37億円の赤字)、純利益が1.05億円(同1.28億円の赤字)で着地。
出版印刷は書籍の売上が好調、商業印刷はリーフレット・チラシ、POP、ノベルティ等が増加。
同社は、「顧客満足度向上にむけ、創造的な事業活動への変革を推進する」を中期経営方針に掲げる。
出版印刷では、教育関連分野への活動を重点的に推進し、シェア拡大を図る。
商業印刷では、BPO・セキュア・IT商材を組み合わせたクロスメディア提案の展開で受注の間口の拡大を目指す。
収益基盤強化を目指し、「製造体制の再構築」「業務プロセスの再構築」「新事業の創出」を最重点課題として取り組む。
ペーパーメディアを核とした市場シェア拡大を目指す。
印刷製造で培った技術・ノウハウを活用し、マルチメディアの商品化などデジタル分野での活動にも注力。
電子書籍制作対応及び教育向けコンテンツ制作ソリューション体制を構築。
17年3月期は売上高が前期比2.3%減の540.00億円、営業利益が同13.7%増の4.00億円、純利益が同1.3%増の4.70億円を計画。
出版印刷市場の低迷続くなか、既存事業の収益体質の強化で増益を見込む。
8月3日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比1.2%増の123.47億円、営業利益が2.86億円の赤字(前年同期は5.37億円の赤字)、純利益が1.05億円(同1.28億円の赤字)で着地。
出版印刷は書籍の売上が好調、商業印刷はリーフレット・チラシ、POP、ノベルティ等が増加。
同社は、「顧客満足度向上にむけ、創造的な事業活動への変革を推進する」を中期経営方針に掲げる。
出版印刷では、教育関連分野への活動を重点的に推進し、シェア拡大を図る。
商業印刷では、BPO・セキュア・IT商材を組み合わせたクロスメディア提案の展開で受注の間口の拡大を目指す。
収益基盤強化を目指し、「製造体制の再構築」「業務プロセスの再構築」「新事業の創出」を最重点課題として取り組む。