メタップスは16日、2017年8月期第1四半期(16年9-11月)決算を発表売上高が前年同期比127.4%増の29.2億円、営業利益が3.1億円(前年同期は1.5億円の損失)、税引前利益は3.8億円(同1.5億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が3.0億円(同1.6億円の損失)だった
第1四半期連結累計期間においては、アプリ収益化プラットフォーム“metaps”などの既存サービスが堅調に推移したほか、ファイナンス関連サービスが寄与し、グループ全体の営業黒字化を実現ファイナンス関連サービスについては、季節ごとの業績変動要因が限定的であるため安定的に収益を計上しており、第1四半期連結累計期間においては連結売上高の約3割を占めるまでに成長している
なお、アプリ収益化プラットフォーム“metaps”については、広告業界の季節性に応じて業績の変動があり、第1四半期連結累計期間にあたる9~11月は例年業績が弱含む傾向にある
17年8月期通期については、売上高が前期比102.5%増の180.0億円、営業利益が7.0億円(前期は3.1億円の損失)とする期初計画を据え置いている
第1四半期連結累計期間においては、アプリ収益化プラットフォーム“metaps”などの既存サービスが堅調に推移したほか、ファイナンス関連サービスが寄与し、グループ全体の営業黒字化を実現ファイナンス関連サービスについては、季節ごとの業績変動要因が限定的であるため安定的に収益を計上しており、第1四半期連結累計期間においては連結売上高の約3割を占めるまでに成長している
なお、アプリ収益化プラットフォーム“metaps”については、広告業界の季節性に応じて業績の変動があり、第1四半期連結累計期間にあたる9~11月は例年業績が弱含む傾向にある
17年8月期通期については、売上高が前期比102.5%増の180.0億円、営業利益が7.0億円(前期は3.1億円の損失)とする期初計画を据え置いている