ショーワ (T:7274):1691円(+215円)
急伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、投資判断を「Neutral」から「Overweight」、目標株価も1350円から1900円と大幅に引き上げた。
想定を上回る製品ミックスの向上及び生産性向上による収益性改善を評価しているようだ。
また、足元の収益モメンタム改善が来19.3期も続くと考えると、予想PERは約6倍と割安感が強いと指摘。
ガススプリングの大型リコールがほぼ終息したとみられる点も安心材料と。
(T:6203) 豊和工 1688 +152
大幅続伸。
防衛省は20日、北海道周辺から沖縄県周辺の空域をロシア軍の爆撃機2機が往復し、自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表。
また、北朝鮮船籍のタンカーと船籍不明の小型船が東シナ海の公海上で、物資の積み替えを行った疑いがあるとも公表。
足元では、一部メディアが「米空母6隻が朝鮮半島近海に集結しつつある」と報じるなど、地政学リスクへの警戒感が台頭しており、同社など防衛関連銘柄に関心が再燃。
大日住薬 (T:4506):1638円(-81円)
大幅反落。
クレディ・スイス証券は、投資評価を「NEUTRAL」から「UNDERPERFORM」に格下げした(目標株価1500円は継続)。
特許侵害訴訟提起で19年3月期以降のラツーダの米国売り上げが維持されるとの観測で株価が上昇したと思われるが、ジェネリック参入をブロックするのに十分であるかは不明と指摘。
業績はパテント・クリフに突入するという見方は変わらず、株価は下方への水準訂正可能性が高いと見ているもよう。
フィールズ (T:2767):1103円(-92円)
急反落。
前日に通期見通しの修正を発表。
営業損益を10.00-20.00億円の黒字計画から60.0億円の赤字に一転して前期比赤字見通しに下方修正した。
パチンコ・パチスロ事業は、第3四半期連結累計期間(4-12月)まで概ね計画通りの進捗となっていたものの、第4四半期(1-3月)は、当初販売を予定していた大型タイトルを含む複数機種が、「風適法施行規則改正」が公布・施行されたことによる影響等もあり現時点で型式試験の結果交付がなされておらず、今期中の販売及び売上計上が困難であると判断。
この結果、通期販売台数計画は27万台から19万台となった。
バルニバービ (T:3418):2568円(-60円)
大幅反落。
18年7月期の上期及び通期業績予想を修正している。
上期営業利益見通しは従来の3.30億円から1.55億円(前年同期は2.16億円)へ、通期見通しについては7.50億円から5.50億円(前期は6.05億円)へと引き下げた。
8月の記録的な長雨などの悪天候によりテラス席の稼働可能日が大幅に減少したことや、連結子会社化したリアルテイストの計画と実績との乖離が生じた事等により売上高は予想を下回る見込みとなったことなどが主な要因とされている。
Jリース (T:7187): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
3月13日付でマザーズから東証1部への市場変更を発表している。
また、事業の順調な推移や今後の事業展開のための内部留保等も踏まえた配当性向の水準引き上げに伴い、7日に発表した前回予想の期末配当3.5円から1円増配し、期末配当を4.5円へと修正している。
これらが好感され、本日関心が向かう格好となっている。
急伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、投資判断を「Neutral」から「Overweight」、目標株価も1350円から1900円と大幅に引き上げた。
想定を上回る製品ミックスの向上及び生産性向上による収益性改善を評価しているようだ。
また、足元の収益モメンタム改善が来19.3期も続くと考えると、予想PERは約6倍と割安感が強いと指摘。
ガススプリングの大型リコールがほぼ終息したとみられる点も安心材料と。
(T:6203) 豊和工 1688 +152
大幅続伸。
防衛省は20日、北海道周辺から沖縄県周辺の空域をロシア軍の爆撃機2機が往復し、自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表。
また、北朝鮮船籍のタンカーと船籍不明の小型船が東シナ海の公海上で、物資の積み替えを行った疑いがあるとも公表。
足元では、一部メディアが「米空母6隻が朝鮮半島近海に集結しつつある」と報じるなど、地政学リスクへの警戒感が台頭しており、同社など防衛関連銘柄に関心が再燃。
大日住薬 (T:4506):1638円(-81円)
大幅反落。
クレディ・スイス証券は、投資評価を「NEUTRAL」から「UNDERPERFORM」に格下げした(目標株価1500円は継続)。
特許侵害訴訟提起で19年3月期以降のラツーダの米国売り上げが維持されるとの観測で株価が上昇したと思われるが、ジェネリック参入をブロックするのに十分であるかは不明と指摘。
業績はパテント・クリフに突入するという見方は変わらず、株価は下方への水準訂正可能性が高いと見ているもよう。
フィールズ (T:2767):1103円(-92円)
急反落。
前日に通期見通しの修正を発表。
営業損益を10.00-20.00億円の黒字計画から60.0億円の赤字に一転して前期比赤字見通しに下方修正した。
パチンコ・パチスロ事業は、第3四半期連結累計期間(4-12月)まで概ね計画通りの進捗となっていたものの、第4四半期(1-3月)は、当初販売を予定していた大型タイトルを含む複数機種が、「風適法施行規則改正」が公布・施行されたことによる影響等もあり現時点で型式試験の結果交付がなされておらず、今期中の販売及び売上計上が困難であると判断。
この結果、通期販売台数計画は27万台から19万台となった。
バルニバービ (T:3418):2568円(-60円)
大幅反落。
18年7月期の上期及び通期業績予想を修正している。
上期営業利益見通しは従来の3.30億円から1.55億円(前年同期は2.16億円)へ、通期見通しについては7.50億円から5.50億円(前期は6.05億円)へと引き下げた。
8月の記録的な長雨などの悪天候によりテラス席の稼働可能日が大幅に減少したことや、連結子会社化したリアルテイストの計画と実績との乖離が生じた事等により売上高は予想を下回る見込みとなったことなどが主な要因とされている。
Jリース (T:7187): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
3月13日付でマザーズから東証1部への市場変更を発表している。
また、事業の順調な推移や今後の事業展開のための内部留保等も踏まえた配当性向の水準引き上げに伴い、7日に発表した前回予想の期末配当3.5円から1円増配し、期末配当を4.5円へと修正している。
これらが好感され、本日関心が向かう格好となっている。