[東京 21日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が21日発表した6月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1834店)は、店舗調整後で前年比1.7%増の1兆1095億円となった。
6月は、新型コロナウイルス感染拡大を背景とした行動自粛から内食化の傾向が続いており、主力の食料品は3.0%増と堅調。一方で、衣料品は15.3%減と落ち込んだ。住関品は6.5%の増加となった。
[東京 21日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が21日発表した6月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1834店)は、店舗調整後で前年比1.7%増の1兆1095億円となった。
6月は、新型コロナウイルス感染拡大を背景とした行動自粛から内食化の傾向が続いており、主力の食料品は3.0%増と堅調。一方で、衣料品は15.3%減と落ち込んだ。住関品は6.5%の増加となった。