[東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比325円53銭高の2万3530円29銭となり、急反発してスタート。中東情勢の緊迫化に対する懸念が後退するとともに、外為市場でドル/円が円安に振れたことが好感されている。輸出関連株が総じてしっかり。石油などエネルギー関連を除いて全面高商状となり、日経平均は高寄りした後も上昇し、前日の下げ幅を帳消しにした。
[東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比325円53銭高の2万3530円29銭となり、急反発してスタート。中東情勢の緊迫化に対する懸念が後退するとともに、外為市場でドル/円が円安に振れたことが好感されている。輸出関連株が総じてしっかり。石油などエネルギー関連を除いて全面高商状となり、日経平均は高寄りした後も上昇し、前日の下げ幅を帳消しにした。