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日経平均は112円高で後場スタート、売買代金トップのJR九州は再び切り返してきている

発行済 2016-10-25 12:52
更新済 2016-10-25 13:00
日経平均は112円高で後場スタート、売買代金トップのJR九州は再び切り返してきている
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;17347.41;+112.99TOPIX;1376.25;+8.64

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から若干上げ幅を広げて始まり、その後は17350円近辺でのこう着が続いている。
ランチタイムの225先物は17350-17360円の狭いレンジ取引が続いていた。
ランチタイムの225先物は小幅に買い越しとの観測。
円相場は1ドル104円45銭辺りと、円安に振れて推移している。
セクターでは銀行、輸送用機器、保険、ゴム製品、その他金融、証券が上昇。
半面、原油相場の下落影響もあってか、鉄鋼、鉱業が冴えない。
売買代金トップのJR九州 {{|0:}}は一時2908円まで押す局面をみせてたが、その後は再び切り返してきている。
その他、任天堂 (T:7974)、日本電産 (T:6594)、メガバンク3行、ソフトバンクグ (T:9984)、トヨタ (T:7203)が堅調。


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