40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

レバノン爆発、爆弾などの「外部介入」が原因も=アウン大統領

発行済 2020-08-08 01:50
更新済 2020-08-08 02:09
© Reuters. レバノン爆発、爆弾などの「外部介入」が原因も=アウン大統領

[ベイルート 7日 ロイター] - レバノンの首都ベイルートで4日発生した大規模爆発について、アウン大統領は7日、原因はまだ特定されていないものの、「ロケットもしくは爆弾などによる外部介入の可能性もある」とした上で、過失や事故も視野に入れて捜査を行うと表明した。

これまでに20人が拘束されたという。

アウン氏は当初、港の倉庫に長年保管されていた大量の硝酸アンモニウムに引火したと説明。ある関係者は、初期段階の調べでは過失が原因とみられると指摘した。

爆発により、これまでに154人が死亡、5000人が負傷した。米国は攻撃の可能性も否定できないとしている。レバノンと対立関係にあるイスラエルは関与を否定している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます