[シンガポール 21日 ロイター] - 米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの初回の出荷分が21日、シンガポールに到着した。保健当局は2─3週間以内に接種を開始するとしている。
ワクチンをベルギーから空輸したシンガポール航空は、今回の出荷分の個数は明らかにしていない。
シンガポールは14日、アジアで初めてファイザー製ワクチンの使用を承認した。
[シンガポール 21日 ロイター] - 米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの初回の出荷分が21日、シンガポールに到着した。保健当局は2─3週間以内に接種を開始するとしている。
ワクチンをベルギーから空輸したシンガポール航空は、今回の出荷分の個数は明らかにしていない。
シンガポールは14日、アジアで初めてファイザー製ワクチンの使用を承認した。