nmsホールディングス (T:2162)は7日、非連結子会社であったタイ及びベトナム子会社3社を、連結子会社化すると発表した。
連結対象となるのは、ヒューマンソリューション事業(人材派遣・製造請負)を行うタイのnms (Thailand) Co., Ltd.と、マニュファクチャリングサービス事業(製造受託)を行うベトナムの NMS VIETNAM CO.,LTD.、同じくベトナムのヒューマンソリューション事業(人材派遣・人材紹介)と電子部品の製造及び輸出入業を行うNMS INTERNATIONAL RESOURCES CO.,LTD.の計3社。
同社は、将来に向けたグループ成長戦略として、顧客の「China+1」ニーズに対応するASEANへの事業展開を進めている。
今回子会社化される3社については、当期、本格的な事業活動を進めることを計画しており、その重要性が高まってきていることから子会社に含めることに決定したとのこと。
この3社の業績については、同日発表の2018年3月期第2四半期累計の連結業績予想に反映されている。
また、通期業績に与える影響については軽微と見込んでいるとのこと。
連結対象となるのは、ヒューマンソリューション事業(人材派遣・製造請負)を行うタイのnms (Thailand) Co., Ltd.と、マニュファクチャリングサービス事業(製造受託)を行うベトナムの NMS VIETNAM CO.,LTD.、同じくベトナムのヒューマンソリューション事業(人材派遣・人材紹介)と電子部品の製造及び輸出入業を行うNMS INTERNATIONAL RESOURCES CO.,LTD.の計3社。
同社は、将来に向けたグループ成長戦略として、顧客の「China+1」ニーズに対応するASEANへの事業展開を進めている。
今回子会社化される3社については、当期、本格的な事業活動を進めることを計画しており、その重要性が高まってきていることから子会社に含めることに決定したとのこと。
この3社の業績については、同日発表の2018年3月期第2四半期累計の連結業績予想に反映されている。
また、通期業績に与える影響については軽微と見込んでいるとのこと。