同社は分散型金融(DeFi)プロジェクト「Ethena」に対する大規模な追加投資を明らかにするとともに、取引手数料0%をテーマにした体験型ブースを展開し、注目を集めた。
MEXCの投資部門であるMEXC Venturesは、EthenaのガバナンストークンENAに対し、3,000万ドルの追加投資を実施。
過去の戦略的投資1,600万ドルとUSDe購入2,000万ドルを合わせると、総額6,600万ドルのコミットメントとなる。
この発表は、MEXCのチーフ・ストラテジー・オフィサー(CSO)であるセシリア・シュエ氏が登壇した「Seed to Scale」パネル内で行われた。
同氏は、暗号資産取引所の役割が従来の「取引プラットフォーム」から、資金、流動性、ユーザー基盤を一体的に提供するインフラ企業へと進化していると強調した。
セシリアは、「EthenaやStoryとの取り組みを通じて、両プロジェクトの成長を目の当たりにしました。MEXCは中央集権型取引所(CEX)の中でUSDe TVL(預かり資産)2位となり、Storyとのキャンペーンでは総取引量15.9億USDTを記録しています。市場アクセス、流動性、ユーザー基盤を一体的に提供できることこそ、取引所の強みです」と述べた。
MEXCは今後、単なる投資家ではなく、初期段階の有望プロジェクトをエコシステム全体で支援する戦略的プレイヤーとしての役割を強化していく方針を明らかにした。
MEXCはTOKEN2049のプラチナスポンサーとして、「Zero Fee, Exploration, Security」をテーマにした旗艦ブースを展開。
TOKEN2049初となる室内ジップラインや、0%手数料の取引を体験できるトンネル型インスタレーションを設置し、来場者の注目を集めた。
こうした施策は、MEXCが掲げる「金融の障壁を取り払い、安全で身近な取引環境を提供する」という理念を象徴している。
MEXCは2018年に設立され、「あなたにとって一番簡単な暗号資産の入り口」を掲げ、 170か国以上、4,000万人以上のユーザーに利用されている。
話題のトークンの幅広い取り扱い、毎日のエアドロップ機会、低い取引手数料で知られ、初心者から上級者まで使いやすい安全なプラットフォームを提供し、暗号資産へのアクセスをより簡単かつ便利にすることを目指している。
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