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【明日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
ユーロドル 1.1606 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 1.1570～1.1660
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
ファストトリックスが緑色に変わりました。
一目の雲を上抜けできるか注目。
ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。
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【前日の概要】
─────────────────────
NYダウは-25ドル安、日経平均株価は+113円高の22851円で引けました。
ドル円は110円台半ばで推移、クロス円はまちまちの動きです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均････25090.48(-84.83 -0.34%）
・日経平均････22790(-40 -0.18%）
・NY金先物････1278.50(-29.80 -2.28%）
・NY原油先物･･65.06(-1.83 -2.74%）
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
未定 (日) 日銀金融政策決定会合
★★★
18:00 (ユーロ圏) 4月貿易収支(季調前)
前回：+269億EUR 予想：- 結果：+167億EUR
★★★
18:00 (ユーロ圏) 5月消費者物価指数(HICP)・確報 (前年比)
前回：+1.9％ 予想：+1.9％ 結果：+1.9％
★★
21:30 (米) 6月NY連銀製造業景況指数
前回：20.10 予想：18.00 結果：25.00
★★★
22:15 (米) 5月鉱工業生産 (前月比)
前回：+0.7％ 予想：+0.3％ 結果：-0.1％
★★
22:15 (米) 5月設備稼働率
前回：78.0％ 予想：78.2％ 結果：77.9％
★★★★
23:00 (米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
前回：98.0 予想：98.4 結果：99.3
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【明日の戦略】
─────────────────────
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：NYダウや米利回りの低下
△強気材料：なし
◆ドル円は110円台半ばで推移
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは
◆ドルストレートは豪ドルが売られる
◆円ショートがマイナス圏へ下落
◆ユーロはロングが減少
◆ポンドと豪ドルはロングが増加
◆米国株は全体的に下落
◆欧州株は全面安
◆原油は64ドル台へ下落
◆金は-26ドル安と大幅安
◆8時50分に日本の5月貿易収支が発表
◆23時に米6月NAHB住宅市場指数が発表
◆香港、上海市場が休場
◆Weekend Wall Streetは-44ドル安
◆日経平均先物は-52円安の22799円と反落
☆円高株安の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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＜米中貿易摩擦懸念が再燃＞
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先週末のNYダウは、4日続落し-84ドル安で引けました。
-200ドル以上売られたところではショートカバーが入り反発したため、ドル円も110円台半ばを維持しています。
クロス円は、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨以外上昇しました。
今回の米国による中国への関税措置は事前に言われていたことではありますが、期待した成果が上がらずやむなく制裁カードを切ったと見られています。
当初は「ディール（取引）」中心のやり取りでしたが、中国がハイテク分野など一部で強く拒否しており、得意のディールがあまりうまくいっていない様子。
米10年債利回りは2.922％へ低下、次第にドル売りが強まると予想します。
▼米10年債利回り
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＜円ショートがマイナス圏へ下落＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IMM通貨先物ポジションは、円ショートがマイナス圏へ下落してドル円の上値を重くしました。
ユーロのロングが減少する一方で、ポンドと豪ドルのロングは増加しています。
ただ、ユーロはテクカル的に売られすぎなので、いったん反発に転じる可能性もあります。
▼IMM通貨先物ポジション
円
ユーロ
ポンド
豪ドル
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＜ドル円 オーダー状況＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
112.30円 売り
112.00円 売り厚め、OP20日NYカット
111.10-50円 断続的に売り
111.00円 売り厚め
110.90円 売り
110.80円 OP19日NYカット
110.55円 6/16 2:59現在（高値110.90円 - 安値110.39円）
109.80-10.00円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り（110.00円 OP15日NYカット）
109.20-30円 断続的に買い
109.00円 買い
108.50円 OP19日NYカット
日経平均先物は、時間外で-52円安の22799円と反落しました。
NWeekend Wall Streetは-44ドル安、商品相場の大幅安も気になるところ。
ドル円は底堅く推移しているものの、米国株への売りが続けば次第に円買い優勢になると思われます。
週明けの中国市場は休場ですが、先週末の時点で年初来安値を更新しているため、今後の動きに注意が必要でしょう。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
▼Weekend Wall Street（5分足）
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
08:50 (日) 5月貿易収支
前回：+6260億円(+6246億円) 予想：-2052億円
★★★
23:00 (米) 6月NAHB住宅市場指数
前回：70 予想：70
香港、上海休場(端午節)
【明日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
ユーロドル 1.1606 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 1.1570～1.1660
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
ファストトリックスが緑色に変わりました。
一目の雲を上抜けできるか注目。
ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。
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【前日の概要】
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NYダウは-25ドル安、日経平均株価は+113円高の22851円で引けました。
ドル円は110円台半ばで推移、クロス円はまちまちの動きです。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････25090.48(-84.83 -0.34%）
・日経平均････22790(-40 -0.18%）
・NY金先物････1278.50(-29.80 -2.28%）
・NY原油先物･･65.06(-1.83 -2.74%）
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【経済指標】
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★★★
未定 (日) 日銀金融政策決定会合
★★★
18:00 (ユーロ圏) 4月貿易収支(季調前)
前回：+269億EUR 予想：- 結果：+167億EUR
★★★
18:00 (ユーロ圏) 5月消費者物価指数(HICP)・確報 (前年比)
前回：+1.9％ 予想：+1.9％ 結果：+1.9％
★★
21:30 (米) 6月NY連銀製造業景況指数
前回：20.10 予想：18.00 結果：25.00
★★★
22:15 (米) 5月鉱工業生産 (前月比)
前回：+0.7％ 予想：+0.3％ 結果：-0.1％
★★
22:15 (米) 5月設備稼働率
前回：78.0％ 予想：78.2％ 結果：77.9％
★★★★
23:00 (米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
前回：98.0 予想：98.4 結果：99.3
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【明日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：NYダウや米利回りの低下
△強気材料：なし
◆ドル円は110円台半ばで推移
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは
◆ドルストレートは豪ドルが売られる
◆円ショートがマイナス圏へ下落
◆ユーロはロングが減少
◆ポンドと豪ドルはロングが増加
◆米国株は全体的に下落
◆欧州株は全面安
◆原油は64ドル台へ下落
◆金は-26ドル安と大幅安
◆8時50分に日本の5月貿易収支が発表
◆23時に米6月NAHB住宅市場指数が発表
◆香港、上海市場が休場
◆Weekend Wall Streetは-44ドル安
◆日経平均先物は-52円安の22799円と反落
☆円高株安の地合いと予想
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＜米中貿易摩擦懸念が再燃＞
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先週末のNYダウは、4日続落し-84ドル安で引けました。
-200ドル以上売られたところではショートカバーが入り反発したため、ドル円も110円台半ばを維持しています。
クロス円は、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨以外上昇しました。
今回の米国による中国への関税措置は事前に言われていたことではありますが、期待した成果が上がらずやむなく制裁カードを切ったと見られています。
当初は「ディール（取引）」中心のやり取りでしたが、中国がハイテク分野など一部で強く拒否しており、得意のディールがあまりうまくいっていない様子。
米10年債利回りは2.922％へ低下、次第にドル売りが強まると予想します。
▼米10年債利回り
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＜円ショートがマイナス圏へ下落＞
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IMM通貨先物ポジションは、円ショートがマイナス圏へ下落してドル円の上値を重くしました。
ユーロのロングが減少する一方で、ポンドと豪ドルのロングは増加しています。
ただ、ユーロはテクカル的に売られすぎなので、いったん反発に転じる可能性もあります。
▼IMM通貨先物ポジション
円
ユーロ
ポンド
豪ドル
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＜ドル円 オーダー状況＞
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112.30円 売り
112.00円 売り厚め、OP20日NYカット
111.10-50円 断続的に売り
111.00円 売り厚め
110.90円 売り
110.80円 OP19日NYカット
110.55円 6/16 2:59現在（高値110.90円 - 安値110.39円）
109.80-10.00円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り（110.00円 OP15日NYカット）
109.20-30円 断続的に買い
109.00円 買い
108.50円 OP19日NYカット
日経平均先物は、時間外で-52円安の22799円と反落しました。
NWeekend Wall Streetは-44ドル安、商品相場の大幅安も気になるところ。
ドル円は底堅く推移しているものの、米国株への売りが続けば次第に円買い優勢になると思われます。
週明けの中国市場は休場ですが、先週末の時点で年初来安値を更新しているため、今後の動きに注意が必要でしょう。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
▼Weekend Wall Street（5分足）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
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★★★
08:50 (日) 5月貿易収支
前回：+6260億円(+6246億円) 予想：-2052億円
★★★
23:00 (米) 6月NAHB住宅市場指数
前回：70 予想：70
香港、上海休場(端午節)