2018年8月22日のＦＸ為替相場予想

【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）

ユーロドル 1.1572 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 1.1550～1.1620

【ＴＨＶ Ｖ４による分析】

トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが継続すると予想します。



ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。


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【前日の概要】
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NYダウは+89ドル高、日経平均株価は+20円高の22219円で引けました。

ドル円は一時110.55円まで上昇、ドルストレートが上昇したことでクロス円は全面高となっています。


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【前日の結果】
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・ダウ平均････25822.29(+63.60 +0.25%）
・日経平均････22310(+90 +0.40%）
・NY金先物････1200.00(+5.40 +0.45%）
・NY原油先物･･65.84(+0.42 +0.64%）


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【経済指標】
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★★★
10:30 (豪) 豪準備銀行（中央銀行）、
金融政策会合議事要旨公表


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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料：NYダウや米利回りの上昇
▽弱気材料：戻り売り
◆ドル円は一時110.55円まで上昇
◆クロス円は全面高
◆米10年債利回りは2.844％へ反発
◆ドルストレートは買い優勢
◆米国株は続伸
◆欧州株は英国株以外上昇
◆原油は小幅に続伸
◆金は1200ドルを回復
◆23時に米7月中古住宅販売件数が発表
◆翌早朝3時にFOMC議事要旨が公表
◆日経平均先物は+102円高の22322円
☆買い一巡後は様子見と予想
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＜リスクオンムードが続く＞
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昨晩のNYダウは、+63ドル高と4日続伸しました。

ドル円は一時110.55円まで上昇、ドルストレートが上昇したことでクロス円は全面高となっています。

好調な米企業決算や米中通商協議への期待感で、リスクオンムードが続きました。

米10年債利回りは2.844％へ反発、続伸できるか注目です。

▼米10年債利回り



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＜金が1200ドルを回復＞
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商品相場は続伸、金が1200ドルを回復するなど買い優勢の地合いとなっています。

トランプ大統領の米利上げ批判により、商品相場への買戻しが続くと予想します。

豪ドルの上昇にも期待できますが、今日から米中通商協議が始まるため、結果を見極めたいところ。

▼原油（日足）


▼金（日足）



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＜ドル円　オーダー状況＞
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日経平均先物は、時間外で+102円高の22322円と上昇しました。

ただ、NY市場終了後にドル円と米国株が時間外で急落しているため、買い一巡後は様子見と予想します。

現時点ではどの程度影響が出るか分かりませんが、トランプ米大統領の顧問弁護士マイケル・コーエン氏が、「ある候補者の指示で選挙法に違反した」 と発言したことが原因のようです。

ドル円の上値は110.55円や110.85円がレジスタンスライン、下値は110.25円と110.00円がサポートラインになっています。

▼ドル円板情報



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【経済指標】
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★★★
23:00 (米) 7月中古住宅販売件数(年率換算件数)
前回：538万件　予想：541万件
★★★
23:00 (米) 7月中古住宅販売件数(前月比)
前回：-0.6％　予想：0.6％
★★★★★
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨