LXVXから求めた想定レンジ AM6:00
- XBTUSD レンジ下限:6846.0ドル, 中央:7144ドル, 上限:7442.0ドル
- BTCJPY レンジ下限:737678.0円, 中央:769797円, 上限:801916.0円
- FXBTCJPY レンジ下限:735994.0円, 中央:768040円, 上限:800086.0円
BitMEX Price Disparity from index in USD BitMEX乖離率 AM10:20
- Average Disparity of XBTUSD in this 180min: -$1.51
- Average Disparity of XBTM20(Contract month: 6 JUNE) in this 180min: -$19.58
- Average Disparity of XBTU20(Contract month: 9 SEPTEMBER) in this 180min: -$23.8
24時間以内の予想レンジ 6900$-7400$
スナイパー1時間足の最終サインはSELL
BTCはAM11:30現在、7170$付近の動き、どちらに優位勢がある状況とは思えず、ポジションが取りにくい位置
4時間足を見てみると7000$付近のMA75サポートと一目雲のサポートが非常に強く機能しており、このあたりを簡単に割れるような状況には見えない
安全にロングエントリーするなら、そのあたりのサポートで止まる事を確認してから背を作って上を見て行くしかないかなという気持ち、逆にショートを狙うなら7300$より上あたりの髭を狙いたいところ、ぶち上げるようなOiにも見えないし、短期的には行き過ぎた価格は売っていけば良いようには感じる。
中期目線では半減期期待上げで一時的には10000$付近までの回復の可能性もあるのではないかなという気持ちもある。
WTI原油先物価格は最安値付近を見にいく展開か?
原油の下落が止まらない、週明け早々から16.5$付近を一気に割り込む下落で14.6$付近までの下落、その後は一時的なリバウンドで16.3$付近まで戻すも軟調な展開が続く、世界的な需要の減少に歯止めがかからず在庫過多となっており、洋上には原油を積んだタンカーが大量にいる状況
ちょっとやそっとの減産では原油価格の下落に歯止めがかからず、毎月のコストでコンタンゴが続く状況に明るい見方が出来ない。
このまま下落していった場合は過去の安値付近を見ていく事になるが、一旦10$~11$くらいは短期的には買ってみたいラインとなる。
生産停止とでもなれば需給のバランスも変わると思うが、引き続き今後の動きを見ていきたい。
著者:響@トレーダー
blog:全戻し協会総本部