今週の取引が開始されましたが、
大きな窓開けなどはありませんでしたね。
ドル円は前回の解説で売りと買いが拮抗している事や
直近の下げ(安値更新)がダマシとなり
再び上昇する可能性について指摘致しましたが、
やはり底堅く推移して103円後半まで到達。
引き続き、方向感のない展開となっていますね。
ただ、直近2週間の値動きは、
高値と安値を切り下げている右肩下がりのトレンド。
現時点では、節目付近まで到達してきましたので、
このまま東京市場や欧州などを通してもう一上げして
104円をクリアするなど、
高値切り上げとなれば買い注文を発注したいと考えています。
逆に、下げた場合は直近安値(103.32)の切り下げ確認後、
売り注文を発注予定です。
【ドル円 4時間足チャート】
ただし、今週は明後日にFOMCを控えており、
発表内容やその後のパウエル議長の発言次第で
上下どちらかに大きく動く可能性(リスク)があります。
そのため、イベント前後は様子見するなど、
ポジション管理に注意しながら対応する必要もあるでしょう。
まずは、本日の相場でどちらに反応するか?
目先のトレンド変化に注目しながら売り買いを判断したいと
考えています。
また、目立った変化などございましたら
改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
●今日の経済指標
17:45 [ユーロ] ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
18:00 [ドイツ] 1月IFO企業景況感指数
26:00 [イギリス] ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
大きな窓開けなどはありませんでしたね。
ドル円は前回の解説で売りと買いが拮抗している事や
直近の下げ(安値更新)がダマシとなり
再び上昇する可能性について指摘致しましたが、
やはり底堅く推移して103円後半まで到達。
引き続き、方向感のない展開となっていますね。
ただ、直近2週間の値動きは、
高値と安値を切り下げている右肩下がりのトレンド。
現時点では、節目付近まで到達してきましたので、
このまま東京市場や欧州などを通してもう一上げして
104円をクリアするなど、
高値切り上げとなれば買い注文を発注したいと考えています。
逆に、下げた場合は直近安値(103.32)の切り下げ確認後、
売り注文を発注予定です。
【ドル円 4時間足チャート】
ただし、今週は明後日にFOMCを控えており、
発表内容やその後のパウエル議長の発言次第で
上下どちらかに大きく動く可能性(リスク)があります。
そのため、イベント前後は様子見するなど、
ポジション管理に注意しながら対応する必要もあるでしょう。
まずは、本日の相場でどちらに反応するか?
目先のトレンド変化に注目しながら売り買いを判断したいと
考えています。
また、目立った変化などございましたら
改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
●今日の経済指標
17:45 [ユーロ] ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
18:00 [ドイツ] 1月IFO企業景況感指数
26:00 [イギリス] ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言