パシフィック・エナジー(Pacific Energy Limited)は発電と関連インフラへの投資に従事する。【事業内容】同社はカルグーリー・パワーシステム(KPS)を旗艦事業とする。同社はカルグーリー・パワーシステム及び太平洋エネルギービクトリアのハイドロという二つの発電事業を運営する。カルグーリー・パワーシステムは西オーストラリア州、北部準州と南オーストラリア全土で、232メガワットの総契約発電容量を備える鉱山サイトに位置するディーゼル、ガス、デゥアル燃料発電機からの発電に従事する。太平洋エネルギービクトリアのハイドロはビクトリアで6メガワットの共同容量を備える二つのハイドロ発電所からの発電に従事する。同社の子会社はPacific Energy (Victorian Hydro) Pty Ltd、Ausi Iron NL、Pacific Energy (Biomass) Pty Ltd、Pacific Energy (KPS) Pty LtdとSpiritWest Bioenergy Pty Ltdを含む。