リテール・プロパティーズ・オブ・アメリカ(Retail Properties of America, Inc.)(旧名：Inland Western Retail Real Estate Trust, Inc.)はショッピングセンターを所有・運営する完全に統合される自己管理型不動産会社。【事業内容】同社は米国でのショッピングセンターの所有者・運営業者。平成23年12月31日現在、同社の運営ポートフォリオは米国35州にわたる、約360万平方フィートの総賃貸可能面積（GLA）のある259カ所の物件、パワーセンター、コミュニティセンター、地区センターとライフスタイルセンター、及びシングルユーザ向けの小売物件で構成されている。同社の小売物件は小売地区に位置している。平成24年8月、同社はストックトンにある104万平方フィートのあるコストプラス物流センターを売却した。平成24年9月、同社は13カ所の元｢マーヴィンズ｣所在地を売却した。平成23年12月31日現在、同社は約1500カ所を含む小売テナントベースを有している。平成24年10月、同社は18カ所の非中核と非戦略的資産を売却した。