大日本住友製薬が第1四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。
● 売上高:¥133.86B (市場予想:¥123.8B、)
● EPS:¥45.96 (市場予想:¥12.53、)
大日本住友製薬の年初来変動率は37.65%となっており、低調なパフォーマンスで推移している。また大日本住友製薬を構成銘柄とする日経平均株価の年初来変動率は5.57%となっている。
大日本住友製薬以外の医療銘柄決算情報
中外製薬も第2四半期決算を発表している。売上高は市場予想を上回り¥188.7B(予想:¥181.44B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果の¥31.47(予想:¥31.6)となった。
また協和発酵キリンの第2四半期決算では、売上高は市場予想を上回り¥80.53B(予想:¥76.65B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果の¥25.98(¥18.45)であった。
Investing.comの決算カレンダーでは最新の決算情報を掲載しています。また経済指標カレンダーや各種リアルタイムチャートもぜひご活用ください。
-取引に便利なアプリもご用意。
※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。