(見出しと本文の「チェルノブイリ」を「チョルノービリ」に修正しました)
[19日 ロイター] - チョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所とウクライナ原子力規制当局との間の直接通信が回復した。国際原子力機関(IAEA)が19日、同国から連絡を受けたことを明らかにした。
IAEAのグロッシ事務局長は「良いニュースだ」と述べ、今月末に調査のため専門家チームと同原発に向かう予定だと明らかにした。
チョルノービリ原発は、ロシア軍がウクライナに侵攻した直後に占拠したが、3月31日に撤退していた。