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チョルノービリ原発、ウクライナ規制当局との通信が回復

発行済 2022-04-20 10:23
更新済 2022-04-20 10:54
© Reuters.  4月19日、チェルノブイリ原子力発電所とウクライナ原子力規制当局との間の直接通信が回復した。2018年11月撮影(2022年 ロイター/Gleb Garanich)

(見出しと本文の「チェルノブイリ」を「チョルノービリ」に修正しました)

© Reuters.  4月19日、チェルノブイリ原子力発電所とウクライナ原子力規制当局との間の直接通信が回復した。2018年11月撮影(2022年 ロイター/Gleb Garanich)

[19日 ロイター] - チョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所とウクライナ原子力規制当局との間の直接通信が回復した。国際原子力機関(IAEA)が19日、同国から連絡を受けたことを明らかにした。

IAEAのグロッシ事務局長は「良いニュースだ」と述べ、今月末に調査のため専門家チームと同原発に向かう予定だと明らかにした。

チョルノービリ原発は、ロシア軍がウクライナに侵攻した直後に占拠したが、3月31日に撤退していた。

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