[東京 28日 ロイター] - 北海道電力の経理部決算グループリーダーの磯野高史氏は28日の決算会見で、ロシア産石炭の契約の見直しを進めていることを明らかにした。
2021年度は、全購入量の1割がロシア産石炭だった。液化天然ガス(LNG)の調達実績はない。
磯野氏は石炭について「別の調達先を探している」とし、最終的にはゼロになるように進めたいと述べた。
[東京 28日 ロイター] - 北海道電力の経理部決算グループリーダーの磯野高史氏は28日の決算会見で、ロシア産石炭の契約の見直しを進めていることを明らかにした。
2021年度は、全購入量の1割がロシア産石炭だった。液化天然ガス(LNG)の調達実績はない。
磯野氏は石炭について「別の調達先を探している」とし、最終的にはゼロになるように進めたいと述べた。